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【米株】定年退職後、安定した生活を送るには、配当金がいくら必要か考えてみました。

  • 2021年1月31日
  • 2021年2月11日
  • 米株

日本のサラリーマンが退職後、夏の炎天下に駐車場案内をやったりしている方が気の毒でなりません。高齢化社会とは言え、若者でも厳しい3K職場で働かないと生きていけないのでしょうか?

そのような人たちも、かつては、大手企業の管理職であった人もたくさんいると思います。サラリーマンが安心して退職するには、いくらが必要なのか?、またどのように投資して配当資金を得るのか? 考えてみました。

定年後のスローライフのイラスト

アメリカ人は、退職すると悠々自適な生活を送ります。十分な貯蓄があり、投資による配当を得ているので、働かなくてもいいのです。日本人は世界的に見れば豊かとも言われていますが、本当に豊かでしょうか?

決して豊かではありません。GDPが世界第3位であるのは、人口が多いからです。国民一人当たりのGDPは世界30位くらいです。これを世の中にせいにしても始まらないので、余裕のある生活を望む人は、自ら這い上がるしかありません。

貯蓄を食いつぶしてしまう生活は、資金が減る一方です。60歳で定年したとして、80歳まで20年もあるわけですから、いったいどのくらい配当がでる株を買えば良いか考えてみました。

尚、米株で税金を30%引いた後の毎月の平均手取りとなります。やはり、投資額は1000万円以下では、月々5万円にもなりません。2000万円以上なら約10万円近くになるので、これくらいを目標にしたいところです。

なら、配当率
投資額1%3%5%7%8%
500万円¥2,916¥8,750¥14,583¥20,416¥23,328
1000万円¥5,833¥17,499¥29,165¥40,831¥46,656
2000万円¥11,666¥34,998¥58,330¥81,662¥93,312
3000万円¥17,499¥53,497¥87,495¥122,493¥139,968
4000万円¥23,332¥69,996¥116,660¥163,324¥186,624
5000万円¥29,165¥87,495¥145,825¥204,155¥233,280
米株、日本円(税引き、毎月手取り)

60歳以上なら、年金もあるので、組み合わせで自分の生活スタイルによって、色々だと思います。配当金は多ければ多いに、越したことはありませんが、投資金額も多くなりますので、資産の総額の変動が気になったりすることもあります。

また、以下に代表的な高配当株を明記します。配当金が高ければ高いほど、選択肢も狭くなります。一握りの個別株は高配当ですが、優良株を選ばないとリスクありますが、以下がそんなに高配当ではありませんが、バフェット太朗さんの優良な連続高配当銘柄となります。

連続増配、高配当株配当金銘柄
PG2.47%P&G
VZ4.58%ベライゾン
MCD2.48%マクドナルド
IBM5.47%IBM
PM2.47%PM
JNJ2.48%ジョンソン&ジョンソンン
KO3.41%コカ・コーラ
WMT1.54%ウオルマート
XOM7.55%エクソンモービル
MO8.37%アルトリアグループ

アルトリアグループは、8.37%で最も良いです。私が個別株で狙うとすると、やっぱりアルトリアグループです。タバコ関係の嗜好品なので、悪くは無いです。タバコは、日本でもJTのように専売特許があるので、有利なのです。

税金が高くなっても、値段を吊り上げれば、収益性があがります。何しろ、常習性があるので、タバコ中毒の人はどうしても買いたくなります。発がん性があるのに、なんでタバコは生産中止にならない例外なのでしょうか!? さっぱり理解に苦しみます。

一方、ETFは安心ですが、高くても5.5%が限界です。しかし、全体のリターンは異なり、VYMが最もリターンが高いです。高配当と高リターンは必ずしも同じとは限らないので注意が必用です。過去実績ではVYMが最も良好です。

高配当ETF経費配当1年3年5年備考
XLE0.13%5.3%-22%-39%-11%エネルギー
SPYD0.07%4.76%-6%2%54%S&P500高配当
PFF0.46%4.89%4%17%29%優先株式
VYM0.06%3.17%2%11.36%69%バンガード高配当
HDV0.08%4.05%-3%4%46%シェアーズ高配当

これからすると、ETFも良さそうに思えますが、個別株に比較してちょっと低いですね。しかし、SPYDが配当も5%近くて、リターンも稼げますから、バランスはいいと思います。

しかし、配当金が出る銘柄は、決してリターンは高くありません。例えば、リターンの最高ETFはVGTの情報技術ETFですが、5倍で4倍越えになります。しかも配当金も0.79%出ますから、こちらの方が良いように思えます。

高リターンETF経費率配当1年3年5年備考
VGT0.1%0.79%41.41%138.65%315.63%情報技術
VOO0.03%1.49%18.87%59.37%131.19%S&P500
VTI0.03%1.36%23.06%62.95%139%500インデックス

わざわざ毎年配当金は出なくても、必要な額だけ現金化すれば良いだけで、VGTは5年で315.63%ですが、SPYDは54%なので、実に6倍の方が良いと思います。

よって、高配当株やETFの調査をし、高配当株に気を取られましたが、それよりも高リターン株を狙って行った方が良いという結論に達してしまいました。

実際に、私もバフェット太朗の高配当米株を買って、1年間実際に体験しましたが、殆ど儲からず、まったく無駄な1年を過ごしてしまいました。

まとめると、高配当株を狙うのは、資金が2,000万円以上に貯まってからだと、月10万円の収入が見込めて、資産を減らさず意味がありますが、2000万円以下は高配当株をやっている意味が無いという結論に達しました。

計算すれば直ぐに分かる事ですが、最初から計画を立てた方が良いと思います。私の場合は、ぶっつけ本番で日本のボッタクリ投資信託にハマっていたので、ひたすら資産を減らしていたので、最悪のパターンでした。

しかし、今は知識も豊富なので、まずはVGTから始めています。しかし、年も歳なので、もっとハイリスクハイリターンのSPXL、TECL、SOXLで資金を稼いでいます。

このコロナ禍でSOXLは6倍になりましたから、私も完全には乗り切れなかったので、2倍にはなり、やっとスタート地点に戻って来ましたので、これからが本番です。

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