ついにやってきましたね。
連日の「サーキットブレーカー」発動!
そこそこで損切りして、逆張りを狙いましょう。
米株を物色していると、
逆張りを狙うなら、3倍ベアの『SPXS』を発見しました。
明日もまた、激下げするでしょうから、少しだけ投資して見ました。
この先、どうなることやら。
それにしても、下げが激しいですね。
投資を始めて5年になりますが、本場アメリカの大暴落は
2008年のリーマンショック以来ですから、
なかなか体験できないので、
後学の為にもネタとして、3倍ベアを少し買って見ました。
決して喜ばしい事ではありませんが、
10年に1度ある大暴落を肌で感じていたいと思います。
そして、大暴落とやらの幻だった猛獣が
やっと姿を現したのですから、この目でしかと
確かめておきたいと思います。
以下はここ6ケ月のチャートです。
今日は、約23$です。
昨日から約20%の上げです。ニューヨークダウは7%の下げです。

以下は過去10年間のチャートです。
10年前は、一株は2000$ですね。ちょうどアマゾンの逆バージョンですね。

米株の歴史は古く、老舗だけあって、凄い銘柄がありますね。
さすがは、メジャーリーグですね。

こんなに暴落が激しいかと思います。
おそらくWHOのパンデミック宣言で拍車を掛けたようです。
新型コロナウイルスが引き金となって、
一種の雪崩現象ですね。
こうなってしまっては、いくらウオーレンバフェットが
16兆円全額投入しても、焼け石に水でしょう。
もちろん、そんな馬鹿なことはしないと思いますが、、、
別の力学が働いているようで、
本当に怖いです。
たまたま見つけた逆張り銘柄が『SPXS』でした。
これなら、大暴落こそ稼げます。
あくまで短期決戦で、大暴落中の今だけ有効だと思います。
また、少額だけの投資が良いでしょう。
例えば、資産の1/10 ~ 1/5だけとか、全投入は止めておくべきで、
博打的要素が大きすぎます。
あくまでリスクヘッジでの活用に限ると思います。
今回のコロナショックが底打ちするには、
どんなにトランプ大統領が
減税対策を打っても効果は限定的です。

あくまでアメリカの新型コロナウイルスが
収束する目途が立たない限り
復活はあり得ないと思います。
ここ1~2カ月は無理と思いますが、
元々アメリカ経済は良いので、
見通しが立てば、リーマンショックほど長くは無いと思います。
リーマンショックは、サブプライムローンから来る
実体のない本当のパブルだったので、
不良債権を抱えた、多くの企業が倒産しました。
今は、アメリカの失業率は低く、好景気でもあり、
減税による不動産購入意欲が逆に高まっており、
根本的に体質が異なります。
よって、爆上げはもっと早いかも知れません。
その時が来るまでは、
ジェットコースターの下りを楽しましょう。
大暴落は想像していたより、ゆっくり下がっていくので、
まるでタイタニックが海に沈んで行くようで、
その気になれば、十分に助かる時間はあると思います。
海の底に完全に沈んだ暁には、
上昇する幸せ相場が、もうすぐそこまでやってきています。
楽観的に過ごしましょう。

「待つことも相場成り」という格言があるように、
ここは一旦、小休止しましょう。
ドミノ倒しのような雪崩現象が始まっていますから、
この流れを抑えることは、
まず、無理と踏んでいます。
ここは、少額資金で『SPXS』を買って、
小使い稼ぎで、この荒くれ相場を乗り越え、
来るべき日を待つことが、賢明と考えられます。
この銘柄『SPXS』は3倍レバレッジですから、
1/3の少額でもボラリティーが大きいので、
十分にエキサイティングです。
旨く行けば、そこそこ儲かるでしょう。
できればデイトレ感覚での使用方法が良いかも知れません。