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【ロードバイク】カーボンに乗って、はじめてわかったクロモリの魅力。

小学5年の時からロードバイク(当時は、スポルティーフ)の乗ってきて、当然ながら鉄馬(クロモリ)で、この年まで約40年以上、一貫してクロモリだけ跨ってきました。

やはり、カーボンに興味が無かったわけではないが、その前にアルミ!?とか考えていたが、何かの拍子にカーボンロードを買う諸々の条件が偶然揃ってしまった訳であります。

近所に亀仙人のようなクロモリを極めたジジイが運営するショップがあるのだが、一時的に、今乗っているラレーCRFのフレームを深谷に置き換え改造してもらう案まで浮上するほど、クロモリを極めようと考えていました。

しかし、深谷のフレームはもう売っておらず、おそらく最終LOTだったのはないかと思うほど、カーボンロードが世界を席巻していたので、あきらめざるを得なかったのだ。

ロードバイクのイラスト(自転車)

今のラレーCRFを乗る前に、深谷のフレームでロードバイクを亀仙人に作ってもらい、乗っていたが実に乗り心地が良く、スイスイと走れた。決して軽くはなかったが、重さはまったく感じず、疲れることはなかった。

しかし、立川駅前に駐車したが最後、帰らぬロードバイクとなった。実に盗まれた4代目のロードバイクになってしまった。苦い経験から、ロードバイクは外に置くものではないと考えており、今は部屋に置くようになっています。

今でもその乗り心地が忘れられず、夢に出るほど。

今回はキャノンデールのSUPER SIX EVOを購入したのであるが、実に美しく洗練されていて、軽くて坂道が楽で、ガシガシ漕げば漕ぐほど前に進み、乗り心地もよく、お気に入りである。

しかし、クロモリとは明らかに違う。

奥多摩からの帰りに坂道を下っていくが、この時のスピードのノリがいまいちだ。確かに登りは軽くて速いが、下りはなんだかスピードがどこかに吸収されてしまうようで、失速していくようだ。明らかにクロモリの方がスピードが乗っていて、エキサイティングで面白かったように思う。

また、長距離を走った後は、振動が少ないせいか、疲れは格段に少ない。しかし、ラレーは、路面の振動はモロに体に響くが、乗り始めはバネのように路面振動が跳ね返ってくるので、逆に心地よい。まったく、テイストが異なっていて、あらためてクロモリの良さに気が付いた。

いやいや、両方を良さを知ってしまったからには、一方だけと付き合うことはできない。二股をかけるしかないのである。そして、更なるいい、、、違う(笑笑)、、、いいロードバイクを求めるスタートを切ってしまった。

次は、カーボンは登りに徹してさらに軽量なホイール交換を予定しております。鉄馬は、もっと細くてバネ性のあるしなやかな走りを実現してくれる鉄フレームを亀仙人に依頼して選んでもらって、組んでもらおうかと考えています。

空中浮遊をする仙人のイラスト(杖つき)

このラレーCRFもクロモリ詳しい人に言わせると、やわらかいらしい。しかし、私はそうは思わない。深谷のフレームにもう一度乗りたい。盗まれたので、より思いが強いのかも知れない。

今は、カーボン全盛の時代だから、あの全国の職人気質の鉄フレームビルダーはどうしているのだろう!? そこは、メイドインジャパンの匠の技を見せてほしい。

私の知っている亀仙人は少々プライドが高く、「ラレーのクロモリは、台湾の工場で機械で組んでいるからダメなんだ!」と言われた。それに引き換え、深谷は手作りでフレームを溶接しているらしく、「鉄フレームはわかった上で、手作業で組まないとダメなんだ!」と言われた。

確かに溶接だけは、日本で行うとだれか言っていたように思う。

どのようにダメなのか、それ以上の詳しいことは、教えてくれないが、確かに亀仙人が選んでくれた鉄馬にもう一度乗りたい。ワイズロードのように体の寸法を細かく測定する訳でなし、見た目でベストのサイズを選んでくるところは、さすがである。前に、プロのレーサーのバイクを組んだことがあるようだ。

来年の楽しみにしようと思う。

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