40年前のランドナーは、以外にも当時としては、アルミ箇所が多く、軽量化を目指した最新のパーツで構成されていた。それ故に、アルミ特有の白サビが目立ち、何としてもピカピカに磨きたいので、どうすれば良いか検討して見ました。
アマゾンとかで最も星の数が多いのを探して見ました。やはり、ワコーズの以下のコンパウンドが最も星の数が多いです。コンパウンドなので、磨く必要があります。しかし、ピカールや色々試した人がこれが最もよかったとコメントしています。私もこれを買うことにしました。

特に惹かれたのは、オートバイのフォークの部分の白サビがいつも気になっていて、いつかは綺麗にしたいと思っていました。コメント数も多く、一番信頼できるような気がします。
私の場合、チェーン磨きも車体の汚れ落としもワコーズを使用しています。また、磨いた後のコーティングも同じくワコーズのバリアスコートが良いとコメントしてあります。たまたま、コーティング剤は、元々持っていてクルマのコーティング剤としても使ったことがあり、5年位前に1回使ったきりで、その後はうまくコーティングができたのか、あまり車が汚れなくなりました。
その後、2回目はいつ使ったかは、思い出せないくらいに、効果があったということでしょうか!?。今後は、使用前/使用後で比較して行きたいと思います。また、交換パーツや作業自体は、動画にしたいので、とにかく全部揃うところまで、収集したいと思います。

方法としては、布でも良いらしいですが、しみ込んで材料がもったいなので、サランラップに適量のせて、ゴシゴシ擦るらしいです。おそらく染み込まないから無駄が無いのだと思います。なかなかのアイデアですね。
また、コンパウンドで傷を付けたくない人には、以下が良いと思います。これは、オートバイのタンクとか、メッキ箇所とかが良いと思います。やはり、コンパウンドだと傷を付けてしまって、メッキとかのコーティングも剥がしてしまうので、磨いた時はとてもきれいですが、時間が経過すると、前より錆が多くなってしまいます。
以前にこの商品の姉妹品があり、「ピカピカ艶の助」を間違って使ってしまって、確かにきれいにはなりますが、時間が経つにつれて錆が発生して、説明書きを良く読むとコンパウンドが入っており、参りました。それ以来、コンパウンドを使ってはいけないところには、以下が良いと思います。

おおよそ、これらを準備すれば、ボロボロの40年前のランドナーは美しく、復活すると考えています。
