TECLとはデイリーテクノロジー株ブル3倍という銘柄です。
構成銘柄は、アップルとマイクロソフトで40%を占める
情報通信関連の銘柄となります。
銘柄 | 比率% |
アップル | 19.76 |
マイクロソフト | 19.38 |
ビザ | 5.18 |
マスターカード | 4.27 |
インテル | 4.19 |
シスコ | 3.28 |
アドビ | 2.57 |
セールスフォース | 2.32 |
エヌビディア | 2.32 |
アクセンチュア | 2.15 |
主に、マイクロソフト、アップルが占めています。
これが出来たのが、リーマンショック後です。
信じられませんが、そこから約70倍です。
3.42$ → 186$です。

コロナ禍で大暴落し現在でも、最安値から倍になり、
もう昨年の12月時点へ戻ろうとしています。
上昇圧力は、相当なものです。

同じような銘柄として、VGTがあります。
構成銘柄やチャートの動きはほぼ同じです。
米株の中では最強だと思います。
但し、株価の変動がとんでもなく暴れ馬なので、
振り落とされ要注意です。
また、3倍のレバレッジが掛かっていますが、
そのまま3倍になるのではなく、
上下が継続する相場では、目減りします。
このような上昇一辺倒のような銘柄は、
チャートをこまめに見るのではなく、
1年ぐらい買ったことすら、忘れてしまうのもいいのかもしれません。
「放っとく投資法」です。
実際には、単純にほっておくのも、簡単ではありませんが、、、
買うタイミングとしては、3月半ばが良かったですが、
今からでも問題ないと思います。

この銘柄を見つけたときは、3倍レバレッジと聞いて
ビビりながら10万円くらい買って、
次の日には、売り飛ばしたりしていました。
なにもビビる事はありません。
経費率0.95%/年は、日本の投資信託よりも安いですし、
こんな夢の様な銘柄があるなんて、米株だけに
アメリカンドリームです。
今回のリーマンショック以上の大暴落は、
今後十年は無い!、、、と高を括っても良いのではないでしょうか!?
私は、勝負に出ようと思います。
十年後にふたを開けて、中身を見るくらいがいいかも知れません。
テクノロジー株ですので、アメリカが国家の威信をかけて
より一層、技術開発に取り組んでいます。
今までは、ダントツにGDP世界1だったのが、
中国がとんでもない勢いで、日本を追い抜かして、
GDP世界第2位に躍り出て来ましたから、
「技術に勝つ=戦争に勝つ」
「GDP第1位=戦勝国」
という公式は、昔も今も成立します。

底値は、3月の中旬でしたが、2カ月で約2倍になっていますから、
コロナ禍が終息に向かいつつあるので、
8月頃には、さらに倍の4倍になっている事でしょう!
この他にも、夢のある銘柄があります。
■SPXL
これは、S&P500に対しての3倍レバレッジです。
同様にここ10年で10倍になっています。
■SOXL
こちらは、半導体関連の3倍レバレッジです。
同様にここ10年で15倍になっています。
私は、SBI証券で取引を行っていますが、
昨年あたりから、これらの銘柄の取り扱いを始めたようです。
やはり米株はスケールがでかいので、
必ずやアメリカンドリームを手に入れましょう。