消費税が10%になってから、ポイントが溜まりやすくなっています。
税金を取られてばかりでなく、ポイントを溜めて株式投資をして、
取り返そうではありませんか!
以下が代表的な株式投資ができるポイントです。
■楽天ポイント・・・楽天証券
■Tポイント・・・SBI証券

株式投資というのは、忘れてしまうくらい、寝かさないと増えません。
自動で積み立て投資をしておいて、10年も経てば、
「そう言えば、あのポイントはどうなった!?」
大金に化けているかも知れません。
私の場合は、今までdmm.comで格安携帯を契約していましたが、
いつも、dmmの動画はあまり見なかったので、いつの間にか無駄ポイントを捨てていました。
昨年から楽天ポイントに切り替わったので、楽天で買い物が
出来るようになりました。
■楽天証券の申し込みは、MY楽天ページから直接申し込みができます。
■SBI証券は、ホームページで申し込んだ後に、お持ちのTポイントを登録できます。
早速、Tポイントで
「SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」
を買いました。
SBI証券の場合は、Tポイントで投資信託が買えます。
日本株や外国株は買えないようです。

しかし、バンガードのS&P500は、購入手数料なしで¥100から
買えるので、ポイントが100ポイント貯まれば、¥100の
投資信託が買えるのです。
しかも、信託手数料が「0.0938%/年間」と格安です。
S&P500というのは、絶好調のアメリカ株の上位500社ですから、
毎年約10%上がりますから、資産形成には持って来いです。
いつでも買い増しが出来てお得です。
ポイントというのは、使わないと「期間限定」とか言って、
少しずつ消滅してしまうので、ある程度溜まったら
投資をしましょう。
そもそもポイントなんて、グリコのオマケみたいなモンですから、
投資で損をするような事が苦手な人にも、手は出しやすいでしょう。

最近は、政府もポイントを重視しているので、投資をすればするほど
それだけでもポイントが付くのです。
なので、2度おいしいです。
私の場合、楽天ポイントの方が、携帯電話の契約のポイントが付くので、
こちらの方が貯まりやすいので、早速、
楽天証券を申し込みました。
今の時代は、1万円を貯金の普通口座に入れておいても、
0.02%しか金利が付かないので、1年経っても20円しか利息が付かないので、
意味がありませんが、
証券口座に入れて、1万円でこのファンドを買えば、平均¥1,000の利息が
毎年付く計算になります。
また、このファンドは配当金も付きますから、
「再投資設定」にして、ほっておくだけで、お金がどんどん
雪だるま式に増えて行く事になります。
たかがポイント、されどポイントです。
これをするかしないかで、今まで勝手に無くなっていたポイントが、
どんどん貯まって資産が形成されてしまうなんて、夢の様な話です。

株というのは、ある程度の資金を用意して、
儲けようとすると、損をしたりしますが、
ポイント投資は、0からのスタートですので、貯まったら買ってを
繰り返す事になりますから、これは積み立てと同じになります。
積立というのは、資産形成の王道です。
積立は、安い時にも買うことができるので、
積立投資で損をする人は、ほぼいません。
しかも複利で更に増えるので、知らない間に
大金持ちになってしまうでしょう。
「塵も積もれば山となる」ことを実践しましょう。
今からの10年後がとても楽しみです。
10年なんて直ぐですよ。