SPAXLは、たとえば、10万円以下の少額資金で、
短期投資を行うなら、お薦めです。
以下に示すように、SP500の3倍レバレッジです。

今後の事は、誰もわかりませんが、
見た目には、明らかに暴落の底を付いて、
これから上昇しようとしているタイミングです。
私の場合、ボーイングに全力投入し、
資金が底を付いてしまいました。
しかし、3倍レバレッジなので、ボラリティーが激しく、
50万円以上の高額だと、とにかく暴れ馬なので、
利益を出す前に、振り落とされないように要注意です。

但し、10万以下の小額なら、変動の額が小さいので、
あまり気にならずに、ガチホールドできるので、
確実に短期で稼げるでしょう。
ただし、経費率が0.95%/年間と高めなので、
100万円なら、9500円/年間 とちょっと高めです。
日本の投資信託は、経費率が2%/年間だったりしますが、
これに比べれば断然安いです。
日本の投資信託は、大して利益も出ずに、ひたすら下がるモノばっかりで、
4000種類もあって、どれも粉飾だらけの見せかけ商品名ばかりなので、
2%は本当に詐欺ですよね。

特に、タコが自分の足を食うような、毎月の分配金がある奴なんて
絶対に買ってはいけません。元本を食いつぶして配当金にしており、
しかも、その配当金に税金が付きますから、
買った人は二重に苦しみを味わいます。
調子のいい証券マンには、本当にご注意ください。

私は、これが嫌になって日本株とは、縁を切りました。
(いや! 切られたのか!? ←笑笑!?)
4000種類もあるのに、一番リターンの高いのを選んで買っても、
損するだけでした。銘柄は言いませんが、ドンドン損失が膨れ上がりました。
それに引き換え、アメリカ株は、
アメリカ国民の多くが、
貯金の代わりに株投資するスタイルなので、
トランプ大統領は、あれだけ米株に力を入れています。
根本的に、株に対する考え方が異なります。
ひとことで言うなら、「貧乏父さん、金持ち父さん」の本に書いてあります。
(YouTubeで中田さんが、この本について説明してくれます。是非ご覧ください)
SP500は、ひたすらホールドするだけで、
上がるので利益を得ることができます。また、
10年に一度の絶好の買い場タイミングとなっています。
普通に長期投資ならVOOやVTIは経費率が0.03%/年間だったりしますので、
それを購入するだけでもいいと思います。
よって、みんながみんなSP500に投資するのは、うなずけるのです。
それに引き換え、日本の投資信託は、4000種類もある一方、
アメリカでは、こんな合法詐欺の投資信託は、ほとんどありません。
米株に、これと同じ商品を作ると、
詐欺罪で訴訟問題になるのが、落ちだと思います。
ここが、日本のダメな部分ですね。だから、
「株=博打」が俗説となり、
いくら日銀や安部さんが「NISA」を作ってがんばっても、
アメリカのように投資をするという風潮が根付かないのは、当たり前です。
「NISA」の基本スタンスは、買った後に1回でも売ると効力が無くなり、
税金が掛かるようになります。要するに、
「NISA」というのは、1回買えば、売らずにガチホールドせよ
ということです。
日本全国人がガチホールドしたら、株価があまり下がらずに、
ひたすら上がり続けることを狙っています。
しかし、こんなに損する投資信託がある限り、今後も無理でしょう。
要するに、SP500は、戦勝国アメリカの発展がそのままSP500に反映されています。
(一方、敗戦国の日本の日経平均255インデックスを持っていて、利益は出るでしょうか!? ここが大きな違いです。!!)
・・・ということなので、まとめると、以下の公式が成立します。(笑)
【公式:日本株の4000種類もある投資信託 < 米株のたった1種類のETF群(S&P500)】

レバレッジと聞いて、博打的要素がより大きくなるイメージかも知れませんが、
経費率は、0.95/年間と良心的ですから、
そんなに怖がることも無いと思います。
私も再度チャレンジしますが、
もしかして、全力投入するかも知れません。