アトピーで、人生で色々な事を損している人へ治療方法をお贈りします。
今からでも、間に合いますので、諦めない事が大切です。
私も、大学浪人のストレスの渦中で
発症して以来、長年アトピー対策を40年間、毎日試行錯誤して、
やっと掴んだ方法を明記します。
私は医師ではありませんが、アトピーを治すために、いろいろ方法を自分の体で、人体実験を繰り返して得たノウハウがあります。
要するに、新薬製品化前の人体実験する治験と、
同じ意味の事を繰り返して来ました。
そんじょそこらの金儲け主義の藪医師よりは、
アトピー治療に関しては、勝る自身があります。
本当に尊敬できる医師と言うのは、論文を読んで色々な知識を詰め込むよりも
ノーベル医学生理学賞を取った人に代表されるように、論文を書く側の人です。
論文を書く側の医師は、色々な考察を元に試行錯誤して、
治療方法を確立するものです。
よって、通り一遍等の知識しか持たないような、藪医師の言うことは、鵜呑みにしないようにしましょう。
元々、私は、アトピーが発症したのは、強いステロイドの副作用からです。
要するに薬害です。
今では、むかしのような強烈なステロイドは使用禁止になっています。
即効性はあるが、リバウンドは倍返しで、悪くなります。
よって、薬はあくまで、寝られないような、酷い時だけに服用しましょう。
しかし、薬は我慢しすぎても、悪化させるだけなので、
適度に使う事が大切です。
薬に体が慣れてくると、麻薬みたいに、カラダは常用常習性を要求して来ます。
薬はあくまで、対処療法なので、根本的な治療薬ではありません。
アトピーで、そんな良い薬は、今の所、存在しません、
と言い切って良いと思います。
よって、ステロイドは、2週間以上、違い過ぎないようにしましょう。
なぜ、それが分かるかと言うと、色々な物を
実際に自分で、使って、自分の体で、人体実験をしたからに他なりません。
薬は、長年使いすぎると、体は、悪化の一途を辿ることになります。
薬を使うことは、楽で気持ちか良いのだが、あとで、とんでもないシッペ返しが多々あります。
薬の基本は、毒なので、少量や少しの期間なら良いが、
薬は、あくまで補助であり、100%頼ってはダメです。
ある程度、良くなってきたから、薬の量を減らしたり、使用しない事を目指して、頑張りましょう。
【アトピーに、一番重要なことは、汗を毎日かくことが、皮膚呼吸をさせ、皮膚本来の機能を復活させる事になります。】

だから、荒れた肌も、生まれてかわる。
アトピーは、皮膚呼吸困難になっているから、表皮が生まれても、直ぐに死んで、角質化してしまいます。
だけど、皮膚は鉛筆の芯のように、消耗品だから、死んだ新しい皮膚が、下から毎日どんどん、竹の子のように、生まれ変わります。
人間の体は、一年で、90%以上生まれ変わります。
よって、特に皮膚は、生まれ変わりが、最も活発だから、
一年で元の肌に戻るから、諦めないようにしましょう。
以下の①から⑩の事を常に意識しながら、頑張りましょう。
①ウォーキングは、必ず毎日やりましょう。30分以上で、汗をかくことが重要です。 出来る限り毎日。
本当は60分以上が理想。やはり、ロードバイクのような、激しめの運動が2〜3時間出来るスポーツが最も調良い。
②汗のかき始めは、とても痒い。だけど、激しい目の運動を2時間以上すると、汗をかくことに、皮膚が慣れてくるので、不思議と痒みは治まってきます。
また、汗をかくことで、皮膚の新陳代謝が活発になるから、皮膚本来の機能が戻ってきます。
だから、冬より夏の方が汗をかくから、若干調子が良いのであります。
とにかく、長めのシンドイ運動する事で、脳が体を掻くことよりも、しんどさが優先されるので、掻くことも忘れるし、減ってくるし、皮膚が息を吹き返して、蘇ってきます。
最終的には、掻くなくなります。
毎日実施することが重要です。
運動することで、疲れるし、夜もぐっすり、良く寝れるようになります。
③できれば、シャワーより、お風呂がおすすめ。なぜかと言うと、古い死んだ皮膚は、掻いて落としても良いが、新しい皮膚がうまれ、新陳代謝が活発になるからです。
だけど、新しい皮膚は、血が出るくらい掻き壊さない事が重要です。
新しい皮膚が治癒して元に戻るには、2~3日は掛かるので、傷付けないようしましょう。
④石鹸を使うと、痒みが酷くなるので、アレルギーテストがしてあるのを使うようにしましょう。お勧めは、
【ミヨシ石鹸 無添加 泡のボディーソープがおすすめ】

今まで、10種類以上試しましたが、これがベストです。
これ以外の石鹸は、使わない方がいいです。
保湿や色々な混ぜ物が入った石鹸がありますが、返って肌を刺激します。
寧ろ、シンプルな、この石鹸を使った方が、からだの古い角質や油脂や汚れ、雑菌を洗い流すから、痒みが和らぎます。
掻いて血や体液が出ると、黄色ぶどう球菌が、皮膚に大発生します。洗い流さないと、化膿したり、より悪化してしまいます。なので、毎日洗い流しましょう。

尚、黄色ブドウ球菌は、滞在菌なので、健康状態が良ければ、身体に悪さをすることはありませんので、ご安心ください。
刺激を感じるなら、最初は、1日置きでよいです。
以前は、私も石鹸を使って、いなかった時期がありますが、
肌の古い角質が落ちないので、肌が分厚くなってきます。
そうすると、更には、皮膚が呼吸困難になるので、また掻くという、悪循環に陥ります。
古い角質は洗い落とさないと、皮膚呼吸しなくなるから、痒みがとれません。
古い角質は、キチンと爪を切った手で掻き落としても問題ありません。
寧ろ、肌のマッサージ効果も上がります。
但し、爪が伸びていると、新しい皮膚も掻き壊わしてしまうので、手加減することが重要です。
この石鹸のヌルヌル効果を利用して、古い角質だけを洗い落とすようにしましょう。
⑤風呂上りは、真水の冷水で、体を引き締め、痒みも収まります。

私は毎日、40年間、風呂上りは、真冬でも頭から水をかぶっています。
最初は、キツイが、慣れます。これで、風邪もひかないようになりました。
⑤皮膚は、何層もの構造で、出て来ている。潤いを得るなら、確かに保湿に有効なプロペトが安くて良いが、本当の保湿を得るなら、食物で得るのが良い。
【Asahi エピオス錠】を毎日、摂取がおすすめ。

ビール酵母から出来た食品で、腸にも良いです。
便秘によるアトピーの場合は、これで腸内が正常化され、これだけで治る場合もあります。
私は、かつて、ビールを飲んだ時や、日本酒を飲んだ時は、肌が凄く潤う時があったのです。
酒系は、肌に潤いをもたらすので、何か良いものは無いかとさがしたら、エビオス錠があったので、飲んだら大正解でした。
鼻の油がコッテリとでてくるように、全身がしっとりしてきます。
私はこれで、乾燥肌から脱去出来ました。
本当に試して欲しいです。
プロペトは良いが、これに頼る必要がなくなります。
プロペトを塗ると、その時は、良いですが、毎日塗ると
皮膚は怠けて、自ら潤いを出さなくなります。
要は、欠乏症なので、良くなってきたら、塗る頻度を減らしましょう。
⑥いくら、これらをしっかりやって、成果が出ていても、調子の悪い時はある。ストレスは、溜めず発散しよう! 自転車を持っているなら、遠出をして、2時間以上走ろう。汗もかけるし、ストレスも解消するし、内臓、筋肉にも良い。

⑦アレルゲンに気をつけよう。
花粉、ピーナツのような、アレルギー反応が強いのは気をつけましょう。一度摂取すると、2~3日は、アレルギー反応が残ります。

⑧海で泳ぐのもアリです!
私は、最も調子の悪い時に、サーフボードを持って、サーファーやってました。

海に入った時は、イナバノ白ウサギのように、全身ヒリヒリしたが、やはり、荒治療ではあるが、やはり、二時間もすると、慣れるから、その日は、痒みが治ってよく眠れたよ。結局は、1か月で治りました。
サーフボードは、海に入る為の大義名分のようなもので、何もないと、カッコがつかないから。直ぐに治す気があるなら、こちらが近道です。
海から出た後は、疲れと、痒みがヒリヒリの痛みに変わった事で、
帰りのファミレスの駐車場で二時間爆睡しました。
当時は毎日が、よく眠れていなかったので、とても気持ちよかったです。
⑨アトピーは、肌バリアが低くなって、雑菌か入り易くなっている。例えば、白癬菌に肌の一部がかかっていると、アトピーが治っても改善しません。その部分は、別の白癬菌用の薬をつけて直す事が重要です。

⑩体の洗い方は、タオルを使ってはいけません。ナイロンのタオルは、新しい肌を傷つけるから、最悪です。綿タオルも繊維自体は、硬いのでこれまた、新しい肌を傷つけるので、NG。
爪をまめに切った手で、マッサージするように洗うこと。
その際には、指先に石鹸をつけてヌルヌルさせることで、新しい肌を傷つけず、古い角質だけを洗い流せるから、手で洗うのが、ベスト!

①から⑩まで、ちゃんと実施すれば、失った日々を取り戻すことができます。アトピーは治ります。気長に頑張りましょう。
番外編)
⑪肌が荒れていると、半袖などで露出するのは、気が引けますが、一人で行動するときは、なるべく肌を露出しましょう。
比較的、肌が露出している手の甲や、顔などには、
アトピーの程度が比較的に、軽いです。
⑫太陽の光を肌で直接受けましょう。ビタミンDの生成にも繋がるし、膚がメラニン色素を分泌して、外来の刺激に強くなるため、アトピーにも有効です。現に痒みも和らぎます。
これらの事を実践すれば、必ず皮膚が正常を取り戻します。