ハーレーダビッドソンにTシャツで乗るのは、転倒など危険が伴いますが、
決して、危険を推奨しているのではありません。
Tシャツを着ているので、転倒でもしたら大怪我で大変です。
何が言いたいかと言うと、
「ゆっくりとノンビリ安全運転で走りましょう」と言うことです。
速度は、60km/h 以下で走り、もちろん、高速道路は止めましょう。
低速で、自然豊かな田舎を景色を楽しみながら、
車の多い、都心部は避けて走りましょう。。。と言う事です。
山のスカイラインや田舎の山沿いなら、気温も低くて、涼しいです。
夏は暑いですが、Tシャツなら涼しくて最高です。

夏は、やっぱり夏にしか感じる事のできない、
太陽のエネルギーを体で受け止めるのです。
素肌で太陽光を浴びると、火傷する、、、とか言いますけど、
そんなことはありません。やっぱりライダーは
走っていると、風に全身が冷やされて、涼しいので火傷なんかにはなりません。
良い感じに、こんがり焼けるのです。
なぜ、Tシャツに拘るかと言いますと、
数年前の夏に、コンビニに寄った時、
真っ黒に日焼けした、ハーレー乗りが
ヨレヨレの古い革サイドバッグを付けたハーレーダビッドソンに跨って、
まっ白のTシャツを着て、鉄兜をかぶって、颯爽と走り抜けた
風貌がハーレー乗りの威圧感抜群だったからです。
あ!これだと思い、それ以来、それをイメージしています。
ハーレー乗りには、けっこう色々なタイプがいて、
一様に強面で、威嚇的ですが、
特に、真っ黒に日焼けしたTシャツだと、年期の入ったベテランの
ハーレーダビッドソン乗りを象徴していて、こちらの方が断然、
熟練度といい、威圧感が半端ないのです。
