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【大自然】少年時代 (ふるさと編)

僕の生まれ育った所は、自然いっぱいの田舎でした。

夏になると、家のまわりの水田を住み家にしているカエルの合唱が深夜まで賑やかに歌っているので、毎夜寝苦しい夜を過ごしていました。

家の玄関を開けると、蛍が星の数ほどエレクトリパレードを行進していました。

ホタルのキャラクター

今では、考えられないかも知れませんが、夏の夜になると、辺り一面に

蛍が飛んでおり、夏の定番風物でした。

近くの田んぼへ流れる用水路では、まだコンクリートで整備されていなかったので、肥えた泥が深く溜まっており、

大人たちが集まっては、毎年バケツに何杯ものドジョウをすくっては、持ち帰っていました。

二匹目のドジョウを狙う人のイラスト

もう30年も昔に他界した私の父もドジョウ汁が大好きでした。

ドジョウ鍋のイラスト

毎日の学校帰りの遊びと言えば、魚とり網を持って、近くの田んぼの溝でザリガニ、小鮒、メダカを日が暮れるまで、追いかけていました。

ザリガニ釣りのイラスト

夏休みは、早起きして、甘い汁が滴る樹木に集まったカブトムシやクワガタを捕まえては、家に持ち帰って育てていました。

因みに以下のカブトムシは、今年青梅で捕まえました。

当時、小学生であった私にとっては、大自然が遊び友達でありました。

今では、パソコンゲームが流行っていますが、そんなのはまったくない時代です。

私の昔懐かしい想い出のほぼ99%は、この少年時代に構成されているようです。

やはり小学生です。好奇心の塊です。すべてのモノが、珍しくて、全てのモノがおもちゃでした。

今は、東京で生活していますが、このような小動物の姿はほとんど見られず、生態系が壊れてしまっているように思います。

森林伐採のイラスト

私は、よく奥多摩方面にロードバイクで走りに行くのですが、山は杉の木ばかりで、広葉樹がほとんど見られず、花粉症の発生元となってしまっています。

川は奥多摩ダムや入間ダムがあり、完全に自然とは言い難い人工的な構造物となってしまってます。

しかし、目を凝らして眺めてると、その杉山の間に所々に薄緑色の広葉樹らしき小さい林が混ざっており、年々広がっているように感じます。

山が山としての、本来の自然の力が芽吹き始めているのを感じて、少しほっとしました。

しかし、人間がこの世から居なくなってしまえば、それはそれで恐ろしいことですが、

自然からみれば、緑あふれる生命に満ちた地球になると思いますが、

今では、昔ほど杉木を必要としない日本になってしまっていますから、

今からでもいいので、山は大自然に返すべきと思います。

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