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【いたずら】少年時代Ⅲ(真空管テレビ分解爆発!悪ガキ編)

昭和40年代、私の住んでいた居たところは、とんでもない田舎でしたけど、テレビやオーディオやラジカセ等は、金さえあれば、普通に買えました。

私の家の近くに、電気屋さんがありました。

当時、ブラウン管テレビが最盛期で、白黒テレビ→カラーテレビまで、

技術進化と販売台数はウナギ登りでした。

当時の会社員の平均年収が約40万円、カラーテレビが約20万円ですから、

カラーテレビは年収の半分くらいの時代の事です。

昔のブラウン管テレビのイラスト

家の近くの電気屋さんの、裏家の空き地には、古くなって故障したテレビが

いっぱい捨ててありました。

いつも何か面白い事しようと、毎日考えていましたので、テレビを分解しました。そうすると、大きな画面ブラウン管と小さいブラウン管が出て来ました。

小さいブラウン管は、球状のガラス玉で出来ています。

当然ながら、ガラス玉の中は真空です。これは何だとばかりに、コンクリート壁にぶつけると

パカン!と心地よい音がするんです。

これは面白いと思った瞬間から、次々と取り外し、コンクリート壁にぶつけまくりました。

爆発のイラスト

置いてある数台のテレビから真空管から外しまくりましたので、ついには無くなってしましました。

また、テレビにはスピーカーが着ています。これがまた面白く、

いつも近所の自動車解体業者の息子がいて、スピーカーから電磁石を取り出す方法を知っていたので、教えてもらい磁石を取りまくっていました。

スピーカーユニットのイラスト

磁石というのは、子供にとって絶好のオモチャです。

紐を付けて地面に転がすと砂鉄が一杯取れました。

砂鉄と磁石のイラスト

ブラウン管テレビで遊び尽くすと、段々とエスカレートして来ました。

ブラウン管も真空なので、どれくらいいい音がするのだろうと、石を投げつけました。

しかし、割れません。そしてそこらへんに転がっていた、そこそこ大きい岩をぶつけてみました。

重いものに苦しむ人のイラスト

小学生ですから、こんなに大きな岩ではありませんが、20㎝角はあったと思います。

周りにガラスの破片が飛び散るので、遠くから投げつけました。

見事にブラウン管にぶつかりましたが、バコーンと跳ね返り、まったく破損しませんでした。

何度も繰り返しましたが、想定外に破損しなかったので、諦めました。

後日、社会人になってから、電気関係の会社に就職した友達が話していましたが、

務めていた会社で公開ブラウン管破壊実験を実施したイベントがあったそうです。ブラウン管が割れると周囲10m四方にガラスの破片が飛び散り、

非常に危険であると事を知りました。社員に非常に危険であることを認知させる実験だったそうです。

それを聞いてゾッとしました。

あの時、爆発していたらどうなっていたか! 血だるまになっていたと、後で考えるとゾッとしました。

子供というのは、好奇心の塊で、なんて危険な事をしたのか!

今考えると、自分のやってきた悪行の数々を思い起こすと、懐かしいが、

今では考えられないヤバイことだあったなぁ~と、思う次第でございます。

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