世の中には、色々な健康品食品ブームがあるが、どれも実感が無く、
有効性がわからないことが多いです。
普通、カテキンが良いなどといったコメントが多いが、
身体に良い事はわかったとしても、どうのように良いかサッパリ不明です。
私の場合、自分で人体実験をして効果を確かめます。
その結果、数ある健康食品の中で、お茶だけは有効性を実感しました。

というのは、ここ3ケ月前から、頭が重い頭痛が続いており、単純に元々高血圧症なので、それから来ているのかと思っていました。
また、肩こりも酷く、記憶力も下がって来ているほど不調でした。
本当の原因は、良くわからなかったのです。
幸いにも、先週に人間ドックに行くと、どうやら高脂症であると検査結果と
なりました。
薬を飲むのは嫌なので、なんとなくお茶を飲むようにしました。
そうすると、段々と頭痛も収まり、順調に回復してきました。

要するに、血液が脂肪でドロドロのようでして、お茶を飲む事で
血中のコレステロールが低減して、血液がサラサラになり、頭痛も収まり、実感しました。

また、身体の血液循環サイクルが順調なようで、 お茶には解毒作用があって、
利尿作用も活発になりますから、尿の色も濃くなり、
体液のアンモニアのような老廃物を積極的に対外に排除してくれますから、
生体バランスを整えてスッキリするような実感が確実にあります。
別にお医者さんに行って、薬をもらう必要は無いと思います。

やはり薬というのは、即効性を求められているので、短期間に直ぐに効くでしょう。
しかし、薬である以上は、必ず副作用やリバウンドもあるはずです。
血液はサラサラになっても、腎臓が弱ったり、肝臓に負担が掛かったりと
必ず、クスリ依存症になります。
マメに医者に掛かっている人の多くは、良い事だと錯覚しており、
利権に絡んだ、先進国の薬漬け文化の特徴でしょう。
どう考えても、クスリ飲みすぎでしょう!!!
中国や韓国に行くと、日本の薬は良く効くと耳にします。
それだけ、強いリバウンドがあると心得るべきです。
昔、製薬会社の社長の言う健康の秘訣を聞いたことがあります。
それはなんと、「薬を飲まないこと」だそうです。
体調の不良を感じたら、それは体が神経を通して痛みで教えてくれているので、
生死をさ迷うような場合は別として、
よっぽど悪くならない限り、すぐに医者には行かずに、
まず自分で原因を考えて、色々試して見ることが必要と思います。
私の人体実験に使ったお茶なんて、西友の「◎みなさまのお墨付き」を¥298で買って、
一袋飲み終わる頃には、調子が元に戻っているので、
何千年も昔から存在する、本当に安くて安全でおいしいお茶は、
薬用効果抜群で、酒を飲んで調子悪くなった体の解毒作用もあり、ストレス解消効果もあり、本当の意味での百薬の長と断言できます。

但し、カフェインも強いので、就寝前に濃いお茶を飲むと寝れなくなりますので、注意が必要なので気を付けましょう。
また、継続は力なりで、毎日お茶を飲みましょう。続けることが重要です。