お金が有り余っているなら兎も角、多くの人はお金に困っています。
また、浪費癖のある人は、なおさらお金が足りません。
給料を上げようと、いくらサラリーマンで仕事を一生懸命がんばって、成果を上げても、上からの引き上げの無い人や、
人に好かれず、嫌われ傾向がある人は、どうしても収入に限界があります。
その少ない限りのある収入を如何に減らさないことが、カギとなります。

副業をやってもなかなか金にはならないし、そもそも大変だし、続かないです。
それでは、どうすればよいか!?
そうです。一日に使うお金を¥1,000以内と決めれば、良いのです。
そうすると、1か月は3万円以内で済みます。
そうすることで、
■通販で余計なモノを買わない。
■お酒も必然的に控える。
■コンビニでの買い物を減らす。
■外食癖も無くす。

だけど、頭でわかっていても具体的にはどうするか?
良い方法があります。
スマホアプリで「簡単おこずかい帳」をダウンロードします。


使い方は簡単です。毎日ページが自動更新されて、
今日買ったものと価格を入れるだけで、毎月の合計額が全自動で出て来ます。
それを2~3か月続けるだけで、1,000円以内に抑える癖が付きます。
最初は、日常を変えるのには、少々の痛みはありますが、
実際に実践してみました。
癖と言うのは、すごいモノで、慣れるものです。
結果どのようになったかは以下の通りです。
■コンビニに行ってお菓子を買ったりする癖は、完全には無くなりませんが、コンビニでは、スーパーでお菓子を安く買ったりするようになりました。
■酒を飲む酒友が多かったのですが、本当に大切な人とだけ酒を飲むようになり、歓迎会とかの宴会でも無用な二次会は行かなくなりました。
■アマゾンや楽天でポチっと押す癖が無くなり、無駄な買い物が減りました。
■外食が無くなり、奥さんの手料理をキチンと食べるようになるので、仲が昔のように良くなりました。
現に私は、3ケ月でこれらを達成しました。
今は、おこずかい帳を入力する必要も無くなり、完全に節約が身に付きました。
結果、お疲れ様です。驚きの事実が判明しました。
なんと!給料が減らなくなったのです。

本当です。
特に浪費家にとっては、お薦めの方法です。
今後、日本は益々少子高齢化社会となって、年金が目減りします。
年金は増えたりしないので、どうしても支出を抑える必要があります。

また、支出を抑えるということは、貯蓄も可能となるので、老後のための
株式投資などを通じて不労所得も得ることができるのです。